過去の記事

受付時間
平日:8:30〜12:30 15:30〜19:30 土曜日:8:30〜12:30 午後休診
休診日
日曜日・祝日
休診日
電話0187-63-2633
アクセス
〒014-0051
秋田県大仙市大曲浜町7-40

大きな地図で見る
この看板が目印

院長ブログ

昔話1

今の私の外見では想像がつかない方もいるかと思いますが、

1月生まれで早生まれだった私は、

小学生時代クラスで背の順に並ぶとですね、

いつも3番目から5番目あたりをウロチョロしているような(1番前になることはなかったですが...)

そんな背格好でした...

けど、小学校最も遠い地区に家があり、毎日毎日長い距離を登下校していた私は、

それなりに脚力には自信があって

小学生時代は、5年生の運動会までずっと1位!

私の時代は、春と秋に運動会が行われていたので計9回1位をとったことになります。

5年の秋は棄権しました...

今回は、秋の地区対抗運動会を棄権したのは、なんでかって話を今回はしようと思います。

4年生の時にちびにしては足が速かったので

野球部でしたが、生徒数が少ないのもあり、

小学4年生から400mリレーのメンバーの1人として選ばれました。

しかし4年生の時の結果は群大会の決勝で入賞もできず、敗退したと記憶しています。

5年生になり、4年生の時同様400mリレーのメンバーに選ばれました。

ちびなりに一生懸命がむしゃらに走って、

リレーメンバー4人の4番手として選ばれたのです。

県大会に出場するには

リレーバトンの受け渡しがとても重要で、

学校のグラウンドで何度も何度も指導してくれる先生と

一緒になってバトン練習をしました。                            ~つづく~

大変長らく放置していましたが...

ここに手が行き届かず...

長いことほったらかし状態でしたが、

私は元氣にやっています。

5月は農繫期ですから

院は落ち着く傾向にあります。

久しぶりにグーグルで自分の院を検索してみたら

混んでる時間帯をお知らせする機能があるのに氣づきのぞいてみましたが

はなはだ見当違いもいいところ...

私の院はグーグルが表示している程に混んではいません。

あれは何を根拠にどうやって決まるのでしょうか?

私の院は並んだり、病院レベルで待つ必要はありません。

正しい表示をしてもらわなければ困るなぁ...

秋田県が健康寿命日本一を目指している件

佐竹知事が現在の健康寿命に憂慮して

「健康寿命日本一」を目指すようです。

大いに結構なことで

自分も微力ながら皆さんを

しっかりと応援、サポートしていく腹づもりです。

ただどこに焦点を当てて

健康寿命をのばすのかは、やはり違う。

今の健康の常識を一度疑う必要があります。

これだけ

医学の分野の発展が進んでも

ガンになる人は増える一方なわけですし...

新たな病気は増える一方です...

何が問題なのでしょうか

何が原因なのでしょうか

自分の所で発行した健康ニュースを片手に

ゼミナール形式のイベントも良いですかね!?

みんなで「健康である」ってどんなことなのかな!?

と考える会を発足させようかと思っているところです。

形になりましたら

SNSなどで告知させていただきます!

大曲に新しい拠点が誕生しました‼

中通りのタカヤナギがある十字路の一角にコージーというシェアオフィスができました。

その1階にきりんの木というワンプレートに好きなお惣菜をセレクトしてランチできるカフェができました。

大曲にデパ地下が来てくれたような料理の数々料理の彩もキレイで選ぶのも楽しかったですよ。

食後にコーヒーをアメリカンのホットでいただきましたが、私の好きなdoppioのコーヒーですから間違いないです。

コーヒー特有の酸がきいていて美味しくいただきました。

今回選ばなかった料理たちをまたの機会にいただくとします。

最近改めて沸々と湧き上がる思い...

検索で「肋間神経痛」に関する情報を入手しようと

医療系や治療に関する複数のサイトをチェックしてみると

肋間神経痛の痛みやしびれの主要因は『疲労』と『ストレス』であるとされているようです。

私は、このことがどうしても信じられない。

確かに100歩譲って

疲労やストレスが痛みを引き起こす関係であったとしても

主要因が、『疲労』と『ストレス』というのは、いくらなんでも乱暴な氣がする。

肋間神経を絞扼している筋肉たちが、

なぜそのレベルにまで緊張しなければならなかったのか!?

そこを深く掘り下げたい。

論文のテーマにしようと考えています。

知っておいてください!そもそも論『マッサージ』

私の治療院はクチコミでいらしてくれる方がほとんどですので、

ご紹介いただく際ここでどんな治療をするのかもお話になっていただけているようでして

有り難い話ですが、マッサージについてほとんど説明する機会がありませんでした。

先日初めていらした患者さんとの問診中に「マッサージを受けたい」というお話を頂きましたが、

丁重にお断りさせていただきました。

私の治療院では、治療の中でマッサージを行っておりません。

患者さんに頼まれても行うことがありません。

そこにはこういった理由があります。

マッサージとは!?―ブリタニカ国際大百科事典より引用―

手掌や手指を用いて体表を摩擦したり、圧迫を加えて血液やリンパの循環をよくし、新陳代謝を盛んにして、神経や筋肉の機能を促進する技法。その手技には、軽擦法、強擦法、揉捏法(筋肉を指ではさみ、こねるようにする方法)、叩打法、振戦法のほか、圧迫法、伸展法(関節に用いる)がある。マッサージの歴史は古く、ヒポクラテスはこれを医者の必修技術としていたという。日本では「あんまマッサージ指圧師,はり師,きゅう師等に関する法律」によって資格を与えられたマッサージ師が、患者の依頼または医師の指示によって施術する。

ご存知ない方も多いと思いますが...

引用した通り、ここ日本では、そもそもマッサージとは、国家資格を有した「あんまマッサージ指圧師」かもしくは医師が行える業です。

あんまマッサージ指圧師の資格を有せず、

はり師・きゅう師・柔道整復師の国家資格を有した私が、

 

患者さんにマッサージを施すことは、法令を尊守してないばかりか

一生懸命筆記や実技の勉強をして、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得し、生業にしている方にも

そのマッサージそのものを受けたいと思っている患者さんにとっても大変失礼な行為だと思っています。

初めていらした患者さんにも患部の状態と何が原因でそれが起きているのか説明をして、

病態に仮説をたてて治療する計画をその場で提案させて頂きました。

そして患者さんの体の状態からマッサージを施さなくても治ることを熱意をもって説明しました。

後は、患者さんが治療院に何を求めているかによって判断は変わりますでしょう。

2回目以降の来院は患者さんの判断に身を委ねます。

どこまでもやさしい三日月の味

結構前ではありますが...

駅前に三日月珈琲という店主がロースターをやっているお店ができました。

それにしても

市内もコーヒー豆を焙煎するお店が本当に増えましたね~

客側からすると

色々と選べるのはうれしいことですが...

三日月珈琲は、

市内でも特に焙煎するコーヒーが店主の雰囲気とマッチして

とてもとてもやさしい味です!

コーヒーを好んで飲むわけでもないウチのパートナーさえ

気に入ってるので

後味が後を引くような

濃厚で苦みの強いコーヒーがお好きな方は

よしておいたほうがよいでしょう...

豆の特徴を活かしながら

スッキリとしたクリアなテイストで

後味に豆本来の香りが優しく残る感じが

とても清々しさを感じさせてくれる一杯です。

店の雰囲気も良いので

おひとり様でコーヒー片手に読書なんていいんじゃないでしょうか?

【悲報】私の愛するお店がまた一つ...

帰ってきて5年の間

クッキーポットという喫茶店でご飯を食べたり、お茶したり、ケーキを食べたり

メニューの一つずつが丁寧なシゴトでお気に入りのランチタイムでしたが、

12月で閉店することとなったようです。

残念でなりませんが、

いつかはそうなる時がくるとは思っていました...

しかしこんなに早くとは...

1日1ブログには程遠い

今一度書きためたものをどんどんアップしていくようにしたいと思います。

基本的にこのブログでは

院長である李 正圭が高卒以来20年ぶりに大曲に帰ってきて

街の風景に目を向けたり、お気に入りのお店を探しに街を探索したり

お店に訪問した際の訪問記が中心です。

気の赴くまま徒然なるままに掲載していく予定です。

たまにケガや病気を中心に

治療についても掲載しますが、

これは気が付いた時にちょろっとなので

期待しないでください。

むしろ

気になる症状があって困っている場合は

電話をかけて

私自身に直接聞くのが1番です(^^)

8月はお盆や花火大会の影響か!?

遠方から当院にいらしてくださった方が沢山でした。

秋田にゆかりがありながら関東地方に居住されている方々が主でしたが、

皆さんいわゆるクチコミでいらしてくれていて...

もう感謝、感激です(^^)

そういう方の来院は、本当に励みになると同時に必ず答えを出すという使命感が芽生えます。

こころ鍼灸整骨院を頼りにしてくれていることを実感できますし、

ご家族やお友達、知り合いの方との会話の中に

『こころ鍼灸整骨院』が登場してくれているのがうれしいです!

6年目に入り、

治療家として理論と実践のバランス感覚を更に研ぎ澄ますために

自己投資を更にやっていこうと思います。

秋田でなかなか開催されない勉強会を積極的に参加します。

もちろん「健康」に最も焦点を合わせていくので

仙台や東京まで今まで行って学んでましたが、


ページトップへ