毎日のように寝違えやぎっくり腰の症状でお困りの方が来院されます。
寒冷にさらされ、部分的に冷えると
体にねじれや傾きが生じます。
そこに更に誤った姿勢や動作が加わると
捻挫や挫傷いわゆる肉離れをおこしやすいのです。
また時期的にも仕事が繁忙期にある方も多く、
望年会や慰労会など
大勢と一緒に飲食をする機会も多いのでしょう。
必然的に過食や飲み過ぎが内臓を疲弊させ
慢性的な寝不足に陥っている方もいらっしゃいます...
実は、こういった環境が
じん帯や筋肉を傷つけやすい状況を作りだしてしまっているのです。
ただし傷めた時は、必ずと言って皆膝が伸びた状態で
中腰で腰部を捻った動作に準じています。
この誤った姿勢動作には最大の注意を払う必要があります。
お気を付けください。
ぎっくり腰における