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院長ブログ

2017年2月 過去の記事

強い痛みがある時に

誤った行為があるために

ズキズキとした痛みでお困りの方が

立て続けに来院されました。

1人は肩。1人は腰。1人は膝でした。

黙ってても痛い。夜に激しい痛みを発していてと

訴えるお三方。

話を聞くと、

1人は、こたつ。

1人は、電気敷布。

1人は、お風呂による熱湯での長湯。

そうなんです。

皆あたため過ぎによるものです...

温めると痛みもやわらぐ感じがしてと

一生懸命長時間患部を温めようとする方いますが、

マイナスに働く場合があります。

よしましょう。

冬場は寒いため、

やはり身体を局所的に温めてしまう傾向にあります。

自分も知らない時はそうしてました。

やみくもに温める行為をやめて

当院に相談いただけるとうれしいです。

本質を誤ってはならない...

あるある話をおひとつ...

自分は、柔道整復師であり、鍼灸師であり、

色々な場面で

初めてお会いする方に

こころ鍼灸整骨院では、

何をするのですか?と

聞かれることがあります。

確かに施術といわれる行為は、

多岐にわたって存在してますからね。

看板だけじゃ、何屋かわからないのは納得しています。

これに端的に答えようとするんですが...

話下手な自分なんかは、

話がどんどんと膨らんで、

長くなって...

あらぬ方向に話が転換して

結局何を伝えたかったんだろうと

なってしまう時があり...(苦笑)

トークも鍛えが必要のようです...

正直色々な角度から、

色々な治療法で、

患者さまを診て、観察して

検査して、触れているのですから、

聞いてくれる方が

どう合いの手をいれるかで、

転がり込んでいくいく自分の治療に対する考え...(苦笑)

当院での特徴は、「動きの回復」に重きをおいています。

動かすことができない関節の動きを回復させ、可動域を広げます。

動きの回復こそが痛みの根源にあって、本質だと思って毎日患者さまの関節を誠心誠意動かしています。

動かせない関節を「関節可動障害」と呼んでいます。

可動障害は、老化によって起きるものではなく、姿勢動作で起きることが、まずほとんどですから。

誤った姿勢動作にならないように気をつけましょう。

理念を自分のおもむくままに...

当院も3年たち、4年目に突入したので、

ここで治療理念というか、

患者さまの立場に立って何をなすべきか?

今一度文章化してみようと思い、

最近治療している時間以外は、

メモ帳に鉛筆を持って、頭をねじねじとひねっている(苦笑)

言霊ではないけれど、

言葉にするとパワーがもらえる感じがするのでね。

後やはり定期的に内観することは大切なので...

開業当初に

こころ鍼灸整骨院の看板でいこうと決めた時に

「心得」として

「柔和な心」

「奉仕の心」

「感謝の心」

の3つの心を胸に刻んで、

患者さまに接するように心がけました。

この心のあり方は、シンプルながらも

自分の考えの核になる部分なので

これからも大切にしていきたいです。

で、今回考えて、言葉にしてみたのが、

抽象的ではあるのですが、

・「健康である」とは、いかなることなのか研究する。

・穏やかな心でクライアントにそっと寄り添い、時に支える。

・クライアントの健全で安心安全な生活を

 確保するために真摯に向き合う。

・「健康」というキーワードを通して、真の幸福を追求する。

の4項目を練りだしたので、

これを初めに妻に聞いてもらったら、

「それまんまウェルネスじゃん...」と

うーんウェルネスは、言葉としてよく聞いていたけど、

中身があまりよく理解できていなかったので、

調べてみました(^^;;

ウェルネスの概念とは

「幸福で充実した人生を送るために我々の毎日の生活を見直し、

改善が必要と気づいた生活習慣の改善をしていこう」

というものです。

丸かぶりですね...(苦笑)

かぶってしまったのはしょうがないので、

自分なりにウェルネスを咀嚼、吸収して、

より多くの皆さんに

ウェルネスな生活を送っていただけるよう

勉強することにしました。

ちょくちょくブログの中でも

「ウェルネス」という言葉を使うことがあるかと思いますが、

よろしくお願いします!

うれしい報告

このシゴトをしていて

1番つらく、やきもきするのは、

患者さんが今どうしているのか

わからないということですね。

なおっているのか!?

はたまたつらいのか!?

これを知るには

来院してもらって

直接問診でやりとりした時に

なるわけですから...

自分の感覚では、

まだ治療が必要という方が

パタッと来院されなくなると

どうしているのか気をもみます...

今日新患さんがやって来て、

紹介者に記入いただいた方が、

まさしくどうしているか

気になっていた方で

お話を聞いたら、

「集まりで以前は、正座できなかったのに

正座ができるようになっていたよと

しかも30分も正座して平気なんだ。

だから自分も診てもらおうと思ったわけなんだよ。」

ダブルでうれしい報告!

うぉぉ

パワー注入して頂きました!(笑顔)

来ていただいた患者さんも

根治に向けて一緒に取り組んでいきましょう!

花粉症の季節ですが...吹雪です(^^;

一晩で降りました。降りました大曲は、吹雪です。

そんな中花粉症やアレルギー症状でお困りの方が、

めだつようになってきました。

当院では、予防医学の観念にのっとって、

相談に乗っていますので、遠慮なく声かけてください。

クセになっているのは何だ!?

よく何回もぎっくり腰になる方や

膝に水が溜まったり、ひいたりの繰り返しの方、

足首を何回も内返しにひねってしまわれる方がいます。

そういう方が、よく口にする言葉で、

「クセになってしまっているから」というの

皆さんも周りで聞いたり、自分で使ったりしてませんか?

主語のないこの言葉、穴あき問題だとしたら

あなたなら主語を何にします?

「〇〇がクセになっている」

足首を何度も捻挫されている方は、

じん帯がクセになっているでしょうか。

ぎっくり腰に何度もなっている方は、

腰部の筋肉がクセになっているでしょうか。

膝が水溜まる症状を繰り返している方は、

内側側副じん帯がクセになっているでしょうか。

確かに痛めてしまっている部位は、

その通りで、その部分はキズになり、

治る時は、キズに硬い肉芽組織で埋めて

痕になって治るのは間違いありません。

しかし

クセになっているのは、

普段日常生活の中で、

無意識に

誤った姿勢から繰り出される

誤った動作が原因の場合が

ほとんどであると言って良いでしょう。

クセになっているのは、じん帯でも筋肉でもありません。

姿勢や動作です‼

予防が重要で、大切です。

姿勢や動作を改善していきましょう。

そうすれば、おのずと

痛める回数は減少します。

びわの季節だなぁ...(^^;;

私もともと重度のアレルギー症状持ちで、

特にハウスダストとスギ花粉に反応します。

症状が出ると鼻炎、結膜炎と

目と鼻に真っ先に症状が出て、

本当に苦しい...

重症だったのは、高校生時代...

学校の周囲が、杉林だったのは、

ちょっとしたストレスでした...(苦笑)

診療中にマスクしてるのも

実はこれが理由で、

急にくしゃみして患者さまに

迷惑かけないようにです。

高校生時代と比較すると

本当に症状は、

7~8割軽減して

日常生活で困ることも少なくなってきました。

とにかく

対症療法だけでなく、

身体の流れを意識して、

心身ともに少しでも健やかな状態でいることが大切なんだと

今更ながら気づかされます。

アレルギー性の症状や花粉症に

レインボー療法やビワ療法で対処しております。

早速昨日今シーズン初めての

アレルギー症状の方にレインボー療法を施しました。

予後経過観察していくことになりますね。

こんなところでも

だんだんと春が近づいてきてるんだなと実感します。

一緒によりよい状態を目指していきましょう。

再び雪。雪。

季節が逆戻りしたかのように

秋田の大地に寒気が流れ込み、

雪が降りました降りました大曲...(^^;;

朝いつも通り院まで徒歩で通勤していますと、

自宅前の雪寄せに精を出す方々がたくさんいらっしゃいました。

というのも街中はですね、朝方に側溝に水が流れまして

そこに除雪した雪を落として流してきれいにするのです。

街中の交通網をマヒさせない雪国ならではの知恵ですね。

それにしても身体を動かすということでは、

朝方はやっかいですね。

寝て起きたばかりでは、身体がこわばって動かしづらく、

寒い中での作業ですから、

そこに誤った姿勢動作が加わると

ぎっくり腰(仙腸関節捻挫)や肉離れ(挫傷)などの

ケガの発生率が高まります。

ぎっくり腰になる姿勢動作は、決まっています。

膝がピンと伸びた状態で、腰部前かがみになり、

腰部をねじる動きが加わった時です。

間違いなくこれに準ずる姿勢動作で、

仙腸関節は、数ミリ動かせていなければならないのですが、

関節の可動域が阻害され、痛めてしまいます。

普段から誤った姿勢、誤った動作を

氣をつける必要がありますよ。

「治療」が必要な方は、治療を

「予防」が必要と感じられる方は、予防を

「ココロとカラダの充実やバランス」が大切と感じられる方は、

調律(チューニング)やコンディショニングを

「寿命」にとって、ここで言う寿命は、

「健康寿命」となりますでしょうが、

何が大切であるか!?

私たちは、健康を自らの意志で決める力を養っていく!

皆さんと一緒に「健康である」とは、

どういうことなのか考えていきたいところです。

あってうれしいPANYA KATO

外はカリッと 中はフワモチっとの

食感がたまらないカトウさんのパン...

毎週水曜日は、大町の茶房バティックさんの所に

出張販売しに来てくれます。

PANYA KATOを知ったのは、

Facebookの投稿で、

美味しいクロワッサンを食べるならどこで買いますか?

という質問に回答している中に

大曲のPANYA KATOが紹介されていて、

クロワッサン好きの自分も

興味が沸き訪れたのがきっかけでした。

ちなみにカトウさんのクロワッサンは、

甘味が抑えられていて、

スイーツ感覚というより

朝食の主食のイメージにふさわしいものです。

小麦とバターの香りが、とても素敵で、

甘味も小麦の甘味を純粋に楽しめる感じが、

とても気に入りました。

食べたことがない方は、

ぜひPANYA KATOのクロワッサンを

素敵な朝食に華をそえます。

病を知ること、ケガと意識すること。

痛いと考える力が働かず、

不安や恐れが先に...

最終的には、不安や恐れで頭がいっぱいなんてことも...

よくある心理状況とはいえ、

この状況は治っていくうえでマイナスです。

まずは、信頼できる情報を入手して

病の特徴を把握しましょう。

知ることを恐れないでください。

やっぱり素晴らしい濃厚なコク

2月14日は、

私と妻の結婚記念日でして、

ここぞとばかりに、

クッキーポットさんの

リッチニューヨーク(チーズケーキ)を

ホールで用意してもらいました。

久しぶりの極旨チーズケーキを

好きなだけ食べることができ、

ものすごい幸せなひと時でした(^^)

にしても、

クッキーポットさんの

チーズケーキは素晴らしいです。

濃厚なコクとしつこくない甘味が

自分の好みです!

追いかけっこは極力しないほうが良い。

ここが痛い。あっ!そこも痛い。

実はここもなんだと

体中に痛いところがある方がいらっしゃいます。

前にもお話したことがあるように

痛いという症状は、

患部にキズがあるか、流れの滞り、

もしくはその双方によって発現しています。

要は、痛くなくなるには、

キズの修復と流れの改善が必要不可欠なんですね。

で、キズの修復と流れの改善を

もちろん同時進行でうながしていくわけですが、

優先すべきは、「キズの修復」です。

気をつけていただきたいのですが、

キズの修復をうながす行為と

流れの改善をうながす行為は、

真逆にあります。

自分の状態をしっかりと把握して

養生をしていただきたいです。

間違った養生は、患部の治癒を大幅に遅らせます。

修復には「修復期」と言って、

修復する時間がどうしても必要になります。

人によって早い遅いがあるでしょうが、

平均3週間とみるのが、妥当です。

3週の間。

キズが患部に残存していても

患部にある炎症性の物質が散れ、

腫れが散れてくると、

流れが大幅に改善された分、

痛みの感じ方は、軽減してくるでしょう。

話は戻って、

あちこち痛い方も

患部、キズの修復と流れの改善を

うながしていくわけなんですが、

どうしても施術したところは、痛みが軽減し、

他の部位の痛みがあたかも強くなったように

感じることがあります。

その強い痛みを追いかけるように施術すると

かえって全体的な「治癒」に

かかる時間が長引く傾向にあります。

まずは、「主訴」と言って、

自分が1番困っている部位と症状に

焦点を合わせて施術していくことが賢明です。

施術するうえで

痛みの追いかけっこは、

クライアントにとって、

マイナスに働くことがあるんですね。

そこで、

施術の効果をはかるうえで、

当院は、関節の動きに注視しています。

関節の動きの回復が

体にとってとても大切なことなんですね。

時として痛みよりも動きを意識していくことで、

最終的に痛みの軽減、消失につながってきたこと、

これが、過去1万人の方々が私に教えてくれたことです。

日常生活にプラスワンを

普段治療を受けてもらう皆さんに

タイミングタイミングで養生の仕方を

情熱を持ってアドバイスします。

しかし

そのアドバイスが患者さんにとって

すべて有益な情報であっても

一度にたくさんのアドバイスだと

混乱して消化不良をおこしてしまう場合があるので

常にプラスワンを意識しています。

まずは、やってはいけないことの説明になります。

せっかく良いことをしていても

そこにやって問題があることが含まれれば、

身体は、おのずと悪いほうに引きずられるからです。

自覚症状があれば良いですが、

「良い」と思って、

習慣的に行っているものがあれば、たちが悪い...

こういった類の行為が、

心身の不調につながっています。

あなたも「健康に良い」と思って、

誤った養生をしている可能性がありますよ。

お気軽に相談して頂いて

当院が答え(結果)を導き出せる場になってくれれば

嬉しいですね(^^)

歯を食いしばらない生き方

今回は、歯について

お話しをしたいと思います。

私が歯の連想をするとなると

どうしても思い浮かぶのが、

昔ある歯磨き粉のCMで

「芸能人は歯が命!」というセリフを

俳優の東幹久さんが

満面の笑みで言っていたのを思い出します(^^;;

しかし自分から言わせてもらうと

芸能人だけでなく、自分もあなたもみなさん全員が、

「歯が命」であると言えます。

ちなみに東幹久さんが言っていた歯が命というのは、

歯の白さのことですね。

芸能人は、

見た目が商品価値を左右するんだよ

という意味のキャッチフレーズでしょうからね。

歯の白さももちろん大切なんでしょうし、

どの歯も重要で大切ですが、特に大切なのは奥歯です。

臼(うす)の形をしているので、

奥歯のことを「臼歯」(きゅうし)と呼ぶんですが、

親知らずはカウントせず、

奥から2番目の臼歯の有る無しが、

老化に関係があるというものです。

老化に関係があるということは、

健康寿命に関わることなので、

おさえておきたい情報です。

日本語には「歯を食いしばる」という

表現のしかたが存在します。

「歯を食いしばる」とは、

つらいことや苦しい時に耐え忍び、我慢する意味ですね。

我慢するときは、必要以上のパワーやエネルギーを

使いますから、自然と心と身体に力がはいり、

心身ともに緊張させるので、おのずと

「歯を食いしばって」

我慢しているときもあろうかと思いますね。

昨今のストレス社会の中で、

「歯を食いしばる」ことが癖になっている方が

多く存在するようで、

1つ1つの力はそれほどでなくとも

反復的に歯や歯茎にダメージが加わると、

亜急性外傷におちいります。

これは筋肉やじん帯となんら変わらないわけです。

それほど噛むという行為は、

想像以上に歯や歯茎に負担をかけてしまうのですね。

まずは、自分の歯や噛み合わせに注視して

気をつけてみましょう。

その中でも特に1番力が入るのが、

臼歯の奥から2番目の歯なんですね。

裏を返せば、

この歯を抜歯してしまった方は、

奥歯を噛みしめることができない分

身体に力が伝わらなくなります。

年をとったから、身体に力が入らなくなったのではなく、

奥歯を噛みしめることが

できなくなったからじゃありませんか?

なのでまだ臼歯が有る方は、

大事に使っていきたいところです。

もう抜歯してしまった方は、

自分ができる範囲で

入れ歯や差し歯など、

違和感なく噛める状態にしたほうが良いです。

ぜひとも信頼できる歯医者さんに相談しましょう。

歯を食いしばることを意識的に

コントロールできない方は、

まずは、副交感神経が優位に立つよう

日常生活を見直してみましょう。

時として歯を食いしばるような事がある...

それも人生なんでしょうが、

目指すは、歯を食いしばらない生き方ですね。

遠方からご来院の患者さまに感謝申し上げます。

「ネットを見て来ました。」

「ホームページを見て来ました。」

遠方からの新患さんが、そのようにお話してくれます。

本当にありがとうございます(^^)

インターネットを経由して

私の院を知り、

来院してくださっている方が、

最近増えてきています。

まずは、知ってもらうことが大切。

そう思って始めていることだけに

とてもうれしいです。

まいた種が、芽になっている気分ですね(^^)

是非とも当院で、原因を知り、

根気強く治していただければ幸いです。

「治癒」という大輪の花を咲かせてもらうように

全力で施術いたします!!

色々な方から話を聞けば、

痛くて、困っている方は、

本当にたくさんいらっしゃるそうで、

痛みの相談に乗れるのが、

私のシゴトですから、

もっともっと知ってもらう必要がありますね。

痛みの回復には、動きの回復が必要であるということを

根気強く、唱えていきます。

そして更なる認知度アップをはかります。

まずは場所と院名と院長の名前でしょうか!?

是非とも

院長ブログをお読みの方は、

家族や友人との会話の中で

話題にして頂けるとうれしいです。

整骨院あるある

どうも勘違いされがちなことがある。

整骨院は、マッサージで気持ち良くしてもらう所だと...

どうも勘違いされがちなことがある。

整骨院は、「怖い」、「痛い」、「長い」、「待たされる」と...

どうも勘違いされがちなことがある。

整骨院は、なんでも「保険」が適用なわけではないことに...

どうも勘違いされがちなことがある。

それらを1個ずつ払拭して、

真に柔道整復師としての業務に打ち込める土台を

創造していく必要がある。

塩の摂取をどうとらえるのか!?

今朝たまたまテレビをつけてニュースを見ていたら、

ネットによる「医療」や「美容」に関する情報に

エビデンス(科学的根拠)が

欠落しているものがあるというので、

例として

塩水とレモンを短時間に大量に摂取して、

腸内洗浄させ、

デトックスをうながす方法に

ドクターが警鐘を鳴らしていました。

確かに確か...

短時間に大量の水分を摂取するのは、

どんなに身体に良いものでも

消化器系に過度な負担を強いるのでやめましょう。

はたまた確かに塩そのものにデトックスの効果はありません。

塩水では腸を洗浄するのは無理がある話です。

自分がテレビを見て、

ひっかかったのは、

今朝のテレビで放送された情報では、

塩の摂取量1日10グラムを超えると
脳卒中、心筋梗塞の恐れが高まることを指摘してたんです。

けれどこれは、

化学精製塩と天然塩、自然塩が区別されていません。

ここで言う塩は、工場で化学生成された塩の中でも、

「食塩」のことを指しており、

ほぼ塩化ナトリウムでできているので、

薬品みたいなものです...

食塩を大量に摂取すれば、

身体に弊害が生まれるのは必然です。

いわゆる海水をくみ取り、天日に干したものや

釜で煮出して作られた「天然塩」は、10グラムの倍!

20グラム摂取しても

問題がおきないというデータがあります。

このことからも、

とにかく化学製塩ではなく天然塩を料理に

使用することは身体にとって大切です。

自然を身体に入れる!

大切な自分と家族のために

天然塩を使用することをお勧めいたします。

あたため過ぎが身体に与えるであろう悪影響について

昨日は、1日雨でした。しとしとと長い雨。

今日は、湿り気の強い雪が降るも、

9時現在は、太陽さんがでてきました。

徐々に雪は溶けつつも、

まだ2月も初め...秋田の春は、もう少し先ですね(^^;;

やはりまだまだ寒い!

寒いと身体が冷える。冷えるから身体を温めたくなる!

人間も動物ですから、ごく自然な感じ方で、

これを気合いが足りないなどと否定するわけもなく、

自分も身体が冷えることにとても敏感です。

もし自分が、思いのほか身体が冷えてしまったら、

ファーストチョイスでするのが「足湯」!

たらいにお湯を張って

冷えが改善するのをうながします。

ただし足湯で身体の冷えた感じ方が変化し、

状態を改善させることができる方は、

ある意味「健康」であると言ってよいでしょう。

入浴や足湯などで温めた身体で、

冷えた感じ方が 変化しない、

もしくは入浴時は、改善したものの

入浴後またすぐに戻ってしまう方は、

冷えの原因の根本が、「足湯」で改善されていないので、

違う角度で改善をうながす必要がありますよ。

冷えの原因をつきとめて、冷えを動かしてしまいましょう。

まずはおさえておきたい「保温」と「加温」の行為の違い。

「保温」とは、温かい温度を一定に保つことをさします。

「加温」は、元の状態から温度を上げるために

熱を加えることをいいます。

前述したお風呂などで入浴する行為は、

「加温」行為になりますね。

冷えて気持ち悪い膝にサポーターを身に着ける行為は、

「保温」行為になります。

ここで要注意なのは、過度な「加温」行為です!

当院に来院される方で捻挫や挫傷など

肉離れで痛みの症状が強い方は、「加温」行為には

細心の注意が必要です。

この時炎症がおこっている期間「炎症期」にですね、

患部を過度に温めると、腫れがひきづらくなります。

ですから、冬場は、お風呂だけでなく、

ホッカイロや湯たんぽ、電気敷布、こたつなど

熱を身体に加える際は、ご注意ください。

強く痛むのに身体を一生懸命に温めている方が、

問診をしていて多数います。

そういう方は、「加温」行為をしっかりと絶つと

2日あれば、強い痛みはやわらぎます。

やわらがない場合は、当院か、最寄りの医療機関に

ご相談ください。

院長ブログも200回目を迎えました(^^)

どうしようもない機械音痴で

どちらかというと苦手なパソコン...

当院のホームページを株式会社モノクロさんに

作成してもらったのをきっかけに

「院長ブログ」もできる限り更新してきました。

きづけばブログも200回...

来院していただいてる方からも

「ホームページ見ているよ」と

温かい声...

ありがとうございます。

これからもブログでは、

「健康」や「グルメ」を中心に

「大曲のまち」で発見したこと

自分自身が興味深く感じた事を

発信し続けます。

できることなら、

パソコンの前に座る時間より

来院して頂いた本当に困っている方を

自分の持っている知識と技術で、

笑顔にすることができたら...

何よりにもかえがたい喜びです。

一心不乱に

ただただひたすら診ることができるのが

幸せと思っているのです...

お困りの方はぜひぜひご連絡くださいね。

日々診療に身を粉にしてますと

この業種、業務の認知度の低さを

痛感している所もあります。

接骨院や整骨院がどういう所かわからず、

整体と区別がつかずという方が

まだまだたくさんいます(^^;;

できるだけこの状況を払拭したい!

その思いで、

次回大曲まちなかゼミナールにも参加します。

より多くの方に知ってもらうを目的に

活動していきます。

これからも

柔道整復師、はり師きゅう師として

地域に貢献できるように

やっていきます!

よろしくお願いします!

治すのにキズの意識が重要です。

以前ブログの中で捻挫や挫傷など、いわゆる肉離れは、

「修復」に時間が必要であることをお話しました。

肉離れは、患部にキズがある状態ですから、

安静にすることができる環境が大切で、

人によっては2週間で修復、

場合によっては、修復に1か月かかかる場合もあります。

治癒に年齢や性差を今まで感じたことはありません。

その条件の違いに

患部キズになった所の深浅や

内科的な要因が治癒を緩慢にする可能性があります。

もっとくわしく理解したい方は、

院内に「修復」に関する健康ニュースが2種類ありますので、

来院していただいた際声をかけてください(^^)

自分を治し、患部を治癒にいたらしめるのに

必要な情報がつまっています。

2月に入り、準備中ですが、

こころ鍼灸整骨院健康ニュースの春号を

3月の中旬に発行する予定でいます。

はっきりと内容が決まりましたら、

ブログの中でもお話しますね。

 人を遺伝子レベルで見てみると

天才や奇跡の人と呼ばれるような才能を持っている人は、

他の人には無い特別な遺伝子があるというよりも

遺伝子に鍵穴があって、その鍵穴に必要な鍵をさして

スイッチがオフからオンにすることができると

誰でもそうなることができる可能性を

持っていると報告されていました。

逆にガンや特別な病気になる素因が

遺伝子の中にあることも発見されていますよ。

 ところが実際には、天才やガンになる人と、

そうでない人との遺伝子の差は、0.5%未満であり、

その差は、あたかもそういう遺伝子が働くのかどうかを

決める鍵穴と鍵のようなものがあって、

それがオンになるかオフになるかで決まるというのです。

 では、どういうことでそのスイッチがオンになったり

オフになったりするのでしょうか?

その鍵になるのが

人の心の状態や思いが大きな要素に

なっていることがわかってきたのです‼

 ずばりどんなことで

人は健康になるスイッチがはいるのか!?

ある意味では、すこぶるシンプルで難しいことではありません。

おおよそ次のようなことを心がけると健康の鍵となって

あなたの健康の遺伝子をスイッチオンします‼

笑うこと--笑えない状況でも笑い声を出してみてください。

      後から心がついてきます。

                 「1日1笑」しましょう。--

感謝すること--「ありがとうございます」が1番いいです。

         言葉に発する。心の中で言う。

         紙に書くなども効果があると言われていますー

感動すること--心の体操だと思って心を大きくのびやかに

         動かしましょう。「喜怒哀楽」もバランスが

         重要なんです。--

前向きになること--具体的な目的を持って行動することが

          とても大切です。いわゆる奇跡をおこした

          人は、これが備わっているのですね。-- 

いかがでしたか!?

本当に変わりたい人は、今この瞬間からでも遅くありません。

過去を振り返らず、しんどくなるくらいなら未来に目を向けず、

今この瞬間を生きる...

1度きりの人生ですから。

「健康の遺伝子をスイッチオンにする」

もしそのお手伝いができるなら

治療家冥利に尽きます...

当ホームページを

ご覧になっていただけている方に

お願いがあります!

エキテンという口コミサイトに

当院の住所と電話番号は掲載されていたのですが、

新たに情報を掲載し、

当ホームページとリンクしました。

ぜひチェックしていただけると

嬉しいです。

また来院されたことのある方は、

コメントを頂けるとさらに嬉しいです。

暦上での季節が変わります。ということは...

2月4日は、立春ですね。

今まで冬に対応するための

養生をやっていただいたのが、

春の養生法をやっていくことになります。

今頭の中に考えていることがありまして

季節別による心と身体の取り扱い説明書みたいなものを

健康ニュース式で作成しようと計画をたてています。

季節別、職業別、痛めた部位別

やることは盛りだくさんのようです...(^^;;

計画倒れにならないようにがんばります!

味が変わる、味がわかる、美味いぞ炊きたてご飯

新しく購入した炊飯器で

あきたこまちを炊いてもらいました。

美味い...(^^)

以前の炊飯器よりも

米のふっくらとした感じと

1粒1粒が均等に熱が加わることで

噛みしめた時に

もちもちとした感じがパワーアップしてました。

最高です。


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